
仕事でMetashapeを利用して、かなり便利だと思ったので簡単な記事を書こうと思います。
概要
Metashapeの公式サイトによると
Agisoft Metashape
デジタル画像の写真測量処理と3D空間データ生成ソフト
Agisoft Metashapeは、静止画像から高密度ポイントクラウド、テクスチャーポリゴンモデル、
ジオリファレンスオルソモザイクやDSM/DTMデータの自動生成を行うことが可能な、
スタンドアローン写真測量ソフトウェアソリューションです。小さな昆虫から、自由の女神まで無制限なサイズのオブジェクトをスキャンできます。 また場所にも制約はありません。屋内でも屋外でもスキャンする事ができます。
https://oakcorp.net/agisoft/
とのこと。画像から3D空間データを生成するソフトのようです。
使い方
備忘録用に使い方を記述する。ワークフローのタブがあるので、その上から順番におこなう。
⓪写真撮影
① 写真/フォルダを追加
② 写真のアライメント
③ ポイントクラウド構築
④ DEM構築
⑤ オルソモザイク構成
の順に行う。
モデル構築、テクスチャ構築は必要に応じて行おう。
今回は家にあるカピバラさんのぬいぐるみを3Dデータにしていこうと思う。
2007年に両親に購入してもらった思い出の品である。もう17年の付き合いだ。

写真撮影




色んな角度から30-40枚写真を撮った。
アライメント処理
アライメント(alignment)は並べる、整列、比較などの意味。
CSSにもtext-aliignという配置のオプションがありましたね。
今回は画像→点群を配置する意で用いられる。画像の特徴量から点群を生成します。
ポイントクラウド構築
ポイントクラウドとは、点群データのこと。今回は、高密度点群を生成する。
処理時間が一番長い。私は40分程度かかりました。



モデル構築



点群からモデルを生成する。
テクスチャーを張り付けていないので、粘土みたいな質感になる。形がはっきりしてきました!!
テクスチャー構築






テクスチャーを張り付けたことで、ぬいぐるみならではの質感が表現されています。
ここまで精度が高いのかと感嘆しました。
まとめ

画像から、高精度の3Dモデルに変換できました。自身が想像していたより、簡単で、精度が高く、驚きました。
3Dモデルから、3Dプリンターで印刷、ゲームに導入、動画制作に生かすなど様々な制作物に利用できると思います。


写真から質感を再現した3Dモデルを制作できました。



コメント