【アプリ開発】レバレッジETF VS 資産レバレッジ

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どうもこんにちは莉々です。レバレッジETFと他己資金を利用するレバレッジの違いをご存じでしょうか?原理はレバレッジETF、CFDも先物を利用している所は同じなのですが、レバレッジETFは1日ごとにリバランスするのが特徴です。
今回は、資金レバレッジ、レバレッジETFで過去のデータをシミュレーションするアプリを開発しました。以下の検証はレバレッジ3倍、SPYでシミュレーションを行っています。経費率は反映していません

今回の画像はてこ(シーソー)にしました。てこの原理を使っているのでね。

例1 下落→上昇局面 (SPY 期間 2022/1 -2023/8)

無レバレッジ

政策金利FF rateが引き上げられ下落、金利上昇を織り込んで上昇の部分ですね。
期間内トータルリターン0.958
初期価格ベースのmaxとmin max:1.00 min:0.746
数値上も減少から上昇で0.958まで回復しているV字型と言えます。

資金レバレッジ

レバレッジは3倍
期間内トータルリターン0.875 初期価格ベースのmaxとmin max:1.00 min:0.239
トータルリターンはレバレッジ分だけ少なくなっており、-25.6×3=-76.8分だけ最大下落率が低くなっています。これが、レバレッジをする場合buy and holdが出来ないことを表していますね。

レバレッジETF型

期間内トータルリターン0.880 初期価格ベースのmaxとmin max:1.00 min:0.416
最小下落が0.416と小さくなりました。毎日リバランスすることによって違いが生まれてきます。

例2 上昇局面 SPY 2021/1/1-2021/12/22

無レバレッジ

期間内トータルリターン1.256 初期価格ベースのmaxとmin max:1.28 min:1.000
コロナ禍に対する策として、政策金利の低下などの金融緩和が行われ、株高になった時ですね。

資金レバレッジ

期間内トータルリターン1.767 初期価格ベースのmaxとmin max:1.83 min:1.000
資金レバレッジは特筆すべきことが無いですね。

レバレッジETF型

期間内トータルリターン1.980 初期価格ベースのmaxとmin max:2.08 min:1.000
長期的に上昇する場合だと、リバランスを毎日行う際に買い増しを行われることが大きく結果が良くなるようです。(経費率は無考慮だが)

例3 下落局面 2022/1/1 – 1011/10/11

無レバレッジ

期間内トータルリターン0.754 初期価格ベースのmaxとmin max:1.00 min:0.748

資金レバレッジ

期間内トータルリターン0.261 初期価格ベースのmaxとmin max:1.00 min:0.243

レバレッジETF型

期間内トータルリターン0.428 初期価格ベースのmaxとmin max:1.00 min:0.418 先物の量を減らす=損切することで下落を下げているということですね。

まとめ

hosting → https://leverage-comparison.streamlit.app/
検証結果、経費率を完全に無視するなら1日ごとにポジションを変更する方が良いという結果になりました。もちろん、毎日先物を売り買いするなら手数料が高く付きますよね。しかも他人に委託したらね。
次回までの課題は、経費率がどのように払われているか理解し、システムに導入することですね。また先物、CFDなどの知識を補充することが不可欠ですね。時間がしっかり取れる時に行いたいと思います。

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